2017年03月31日
水野 圭子

購入者として知っておきたいプロとアマとの内覧チェックの違いについて①~中古住宅における内覧の必要性~

水野 圭子

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こんにちは、家計の応援団である、1級ファイナンシャル・プランナーの水野圭子です。


「購入者として知っておきたいプロとアマとの内覧チェックの違いについて」を3回に渡りお伝えしていきます。第1回目は中古住宅の内覧チェックの必要性について見ていきましょう。


皆さんは気に入った物件の内覧する際、どんなところをチェックされますでしょうか?


日当たりやフローンリング床や壁などの傷、窓や扉の開閉や設備面など、目視で確認できる箇所が多いかと思います。


先日筆者も自宅の中古戸建の売り主として2組の内覧にも立ち会いましたが、住宅仲介会社にアテンドされながらのチェック項目は想定内でした。

1組の男性はビー玉を転がせて傾きを確認されていましたけれど、特に問題もなく終了。


ではプロだったらどんな点をチェックするのでしょうか?


住宅診断のプロとして「ホームインスペクター」という方がいらっしゃいます。(詳細は次回②にて)

住宅診断士としては、住宅の欠陥の有無や劣化状況、改修すべき箇所などをチェックしていくのですね。



表面的なフローリングやクロスなどの壁は修理しても費用としては数万円、数十万円位で解決できますが、購入して1年後に雨漏りになったというケースもあるそうですが、そうなった際の負担は、中古住宅の場合には購入者負担になり、金額もさらに膨らみます。


新築住宅であれば、2000年(平成12年)4月1日から施行の「住宅の品質確保の促進法に関する法律」により住宅保証が10年間保証されるため、建物の瑕疵(欠陥)が見つかっても売り主やハウスメーカーに補修請求ができますが、中古住宅では3ヶ月位が多いようですね。


ですので、建物の主要部分の瑕疵を見極めることが重要なのです。


建物の主要部分の主な4つの瑕疵とは・・・

1. 雨漏りがないか?
  ・屋根の雨漏り箇所
  ・外壁開口部の取合部
  ・外壁部分の雨漏り箇所


2. シロアリの害がないかどうか?
  ・建物の土台や床、床下、壁や屋根など


3. 建物の構造上に主要な木部の腐食がないかどうか?
  ・屋根や梁、柱や床版、階段に壁などの木材の腐食


4. 給水管の故障がないかどうか?
  ・設備機器と給水管とのジョイント部分なども


上記項目を一般の人がチェックするのは非常に難しいですね。

そんな項目をチェックするプロであるホームインスペクターについて、次回コラムにて見ていきます。

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